2015-06-18 第189回国会 衆議院 予算委員会 第19号
TPAをとるためには、自由貿易によって影響を受ける失業対策法案、TAAが必要。ですから、TPPのためにはTPAが必要、そのためにはTAAが必要という関係になっているんですが、TPAは通ったんですが、TAAは否決をされてしまった。 直ちに委員長のやり直し動議というんですか、出て、やり直しが、テークツーになるわけですね、日本の議会じゃちょっと考えられないんですが。
TPAをとるためには、自由貿易によって影響を受ける失業対策法案、TAAが必要。ですから、TPPのためにはTPAが必要、そのためにはTAAが必要という関係になっているんですが、TPAは通ったんですが、TAAは否決をされてしまった。 直ちに委員長のやり直し動議というんですか、出て、やり直しが、テークツーになるわけですね、日本の議会じゃちょっと考えられないんですが。
値上げと赤字国債の大量発行という国民犠牲、財界本位の歳入欠陥対策に対して、国民の立場からわが党が提出した有価証券取引税法改正案、租税特別措置法改正案など、財源確保法案や、国民生活防衛のために緊急に必要なものとして野党四党が提出した雇用、失業対策法案、全国一律最低賃金法案、原爆被爆者援護法案などは、まともに審議をやろうとさえしなかったのであります。
○永岡光治君 私は、ただいま議題となりました職業安定法の一部改正法案並びに緊急失業対策法案の一部改正法案、この二案に対しまして、緊急にこれが本会議に中間報告をされることに対しまして、反対の意を表明いたし、以下数点にわたりまして、その理由を申し述べたいと思うのであります。
それに対して与党の自民党の理事は、まず第一に失業対策法案だけを先議して、他の二法案はあと回しである。失対法案だけ質疑をしてもらいたいということを主張するとともに六月三十日この社労委員会を議了するというめど、そして七月一日には本会議でこれを議了すると、こういう日程を主張したわけであります。
米田さんが言われたように、二十三日に失業対策法案が付託されたことは、そのとおりであります。社労委員会におきましては他の二法案とともに、三法案をかかえたわけでありますが、政府与党であるわが党としては、どうしてもこの三法案を成立させていきたいということは、すでに御承知のとおりでございます。
政府といたしましては、この点について日雇い労働者の救済を徹底いたしますために、第五国会におきまして緊急失業対策法案を提出いたしまして、その成立を見たのでございますが、なおこれに伴う予算八億円余を、日雇い失業状況の推移に応じ、逐次凄出するという措置をとつて参つたのでございます。
この失業対策法案に盛つたように考えておるような事業では、実は今までもなかつたのでありますが、それでももう少し経済効果を挙げたいものであるというふうに考えておるわけであります。現在東京都でも五千五百人働いておるというのですが、その金を殆んで第一・四半期に八億のうち二億を労働省が配つておりますが、大部分は東京都が一番困つておるものですから、東京都に行つておるようであります。
緊急失業対策法案で実は司令部と折衝いたします過程において八〇%以上でないと……資材と労務の関係で、労務が八〇%以上のものをとつて、そうして失業対策事業を選べとかいつたような公共事業の内容に通じていないような関係上、そういつたような暴論が行われておりまして、そういつたようなものを説明するためにいろいろそういうことを研究いたしまして、そうして極く簡單な締め括りをしたわけでありますが、何なら順を追うて、ここに
○國務大臣(増田甲子七君) 中村さんと門屋さんの御質問に対して申上げますが、私は具体的に九つの法案ということを門屋さんがおつしやいましたが、まだ拜見いたしておりませんが、九つの法案というのは、やや具体的になつておるところの失業対策法案、こういうふうに仰しやいましたから、先ずこの失業対策法案というのはプラクティカルにものを考えますと、やはり予算が要るということは門屋さんでも御承知の通りと思います。
○國務大臣(増田甲子七君) 今中村さん、具体的に失業対策法案というふうに明示いたしまして御質問でございましたが、私もその失業対策法案という、その明示されたことに基ずき、一應お答え申上げます。更に足りないところは、又御質問により補足いたしたいと思います。
○中村正雄君 もつと端的に私もお尋ねしますからお答え願いたいと思うのですが、仮りに正規に議員から失業対策法案を審議のために臨時國会を召集せよという要求があつて、失業対策法案というものは、正規に準備できたという通知をしても、やはり指定された期日に政府は開く義務があるかないか、この点を端的にお示しを願いたいと思います。
これは建設局に聞くのは無理だから、それで関連しまして、労働省の方がお見えになつておるから、私は緊急失業対策法案の場合にしばしば言うたのであるが、どうして前以て安本に連絡をもう少しつけないか。それから今監督官廳の言われるので、重大なるところは、現実に出ておる失業者の数をなぜ安本に報告しないのです。これは東京都だけの問題じやない。
先ず建設局で所管いたしております公共事業費とか或いはこの度議会を通りました失業対策法案についての全部について一應御説明申上げます。 御承知の通り公共事業費は五百億という小さな枠におさまるのでありまして、雇用の面から申しますと逆に二十三年度の公共事業費における雇用よりも大体二割程度逆に失業者が出るような形になつております。
しかし御承知のように、本日参議院を通過して成立いたしました緊急失業対策法案というもので考慮いたしまして、これに対する早急の措置ができ得るように法的措置はまず講じたのでありまして、失業対策費八億八百万円は一應ああいう形で出しておきましたが、必要なときには早急失業対策法によつて労働大臣及び安本長官の相談によつて、必要な場所に必要な失業対策事業を興して行き得る法的措置を講じたのであります。
○議長(松平恒雄君) この際、日程第七、失業保險法の一部を改正する法律案、日程第八、職業安定法の一部を改正する法律案、日程第九、緊急失業対策法案、日程第十、労働者災害補償保險法の一部を改正する法律案、(いずれも内閣提出、衆議院送付)以上四案を一括して議題とすることに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
先ず職業安定法の一部を改正する法律案及び緊急失業対策法案全部を問題に供します。両案に賛成の諸君の起立を請います。 〔起立者多数〕
○議長(松平恒雄君) 職業安定法の一部を改正する法律案及び緊急失業対策法案の両案につき討論の通告がございます。中野重治君。 〔中野重治君登壇、拍手〕
第六 下級裁判所の設立及び管轄区域に関する法律の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)(委員長報告) 第七 皇族の身分を離れた者及び皇族となつた者の戸籍に関する法律の一部を改正する法律案(内閣提出)(委員長報告) 第八 失業保險法の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)(委員長報告) 第九 職業安定法の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)(委員長報告) 第一〇 緊急失業対策法案
————————————— 本日の会議に付した事件 ○職業安定法の一部を改正する法律案 (内閣提出、衆議院送付) ○緊急失業対策法案(内閣提出、衆議 院送付) ○労働者災害補償保險法の一部を改正 する法律案(内閣提出、衆議院送 付) —————————————
先ず緊急失業対策法案の一般質疑を続行いたしたいと存じます。労働大臣、安本長官並びに大藏大臣がお見えになつておりますので、御質問をお願いいたします。
緊急失業対策法案について採決をいたします。 緊急失業対策法案を原案通り可決することに賛成の方の御挙手をお願いいたします。 〔挙手者多数〕
昭和二十四年五月七日(土曜日) 午後二時三十四分開会 ————————————— 本日の会議に付した事件 ○公聽会開会の件 ○緊急失業対策法案(内閣送付) —————————————
○委員長(山田節男君) 今の緊急失業対策法案につきまして青木安本長官もお見えになつておりますから、併せて御質問願います。
例えば政府は緊急失業対策法案を出していますが、あれを調べて見ると、あれは実際には永久失業法というものになつている。政府の説明を聽きますと、行政整理の名で沢山の、何十万という人間の首を切る。そうして失業者が出た場合には、何ものにも優先してこれを助けなければならぬと、こう言つております。そこで四月の二十五日、二十六日の労働大臣の説明を聽きますと、あのときはまあ四十万の頭脳労働者が首になるという。
○池田(峯)委員 政府は失業対策法案の中で、公共事業によつて將來起るべき失業者を吸收するという案を立てているようでありますが、その公共事業費の大部分を受持つておる建設省で失業者を出して、どうして失業対策をやつて行くのでありますか。そういう点について御説明願いたい。
○三浦委員 ただいま上程になつておりまする職業安定法の一部を改正する法律案、緊急失業対策法案、労働者災害補償保険法の一部を改正する法律案、以上三案は原案通り賛成いたします。但しこの際希望を申し上げておきたいと思います。
前会におきまして職業安定法の一部を改正する法律案、緊急失業対策法案、労働者災害補償保険法の一部を改正する法律案、右三案の質疑を終了いたしましたので、三法案を一括議題に供し、討論に入ります。討論は通告順に行います。三浦寅之助君。
職業安定法の一部を改正する法律案及び緊急失業対策法案を一括採決いたします。右両案に賛成の諸君の御起立を願います。 〔賛成者起立〕
まず職業安定法の一部を改正する法律案及び緊急失業対策法案を一括して採決いたします。両案の委員長の報告はいずれも可決であります。両案を委員長の報告の通り決するに贊成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
職業安定法の一部を改正する法律案、緊急失業対策法案、労働者災害補償保險法の一部を改正する法律案、右三案を一括して議題といたします。委員長の報告を求めます。労働委員長倉石忠雄君。 〔倉石忠雄君登壇〕
すなわちこの際、内閣提出、職業安定法の一部を改正する法律案、緊急失業対策法案及び労働者災害補償保險法の一部を改正する法律案の三案を一括議題となし、委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。
厚生委員会から付託案件二件、それは健康保險法の一部改正法案、厚生年金保險法等の一部改正法案、それから運輸委員会から国有鉄道運賃法の一部改正法案、法務委員会から会社等臨時措置法等を廃止する政令の一部改正法案、労働委員会から職業安定法の一部改正法案、緊急失業対策法案、労働者災害補償保險法の一部改正法案、経済安定委員会から飲食営業臨時規整法案、これだけ上つて來る予定でありまして、このうちに三十日までにぜひ
○門屋盛一君 商工大臣忙しいところ恐縮ですが、この緊急失業対策法案が出て以来労働大臣、経済安定本部長官あたりの御説明を伺つておるのでありまするが、私の一番心配いたしておるように、この失業対策、言葉を換えて言えば産業建設対策というものがどうしてもやはりはつきりしておらない。
昭和二十四年四月二十七日(水曜日) 午前十一時三十三分開会 ————————————— 本日の会議に付した事件 ○失業保險法の一部を改正する法律案 (内閣送付) ○職業安定法の一部を改正する法律案 (内閣送付) ○緊急失業対策法案(内閣送付) ○労働者災害補償保險法の一部を改正 する法律案(内閣送付) —————————————
前会に引続きまして、失業保險法の一部を改正する法律案、職業安定法の一部を改正する法律案、緊急失業対策法案及び労働者災害補償保險法の一部を改正する法律案、以上四案を一括議題に供します。質疑を許します。春日正一君。
○土橋委員 それは大体御答弁がありましたので、最後にきのう質問したことがいろいろありまして、二箇所ばかり落ちたところがありますので、もう一回伺つておきたいのでありますが、大体政府の緊急失業対策法案の中身としては、公共事業費の五百十八億の問題についても力を入れるが、当面の問題は八億八百八十八万余円のこの予算を中核として行くというような御説明があつたのであります。
職業安定法の一部を改正する法律案、緊急失業対策法案、労働者災害補償保險法の一部を改正する法律案の三案を一括して、質疑を打切ることに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕